テディベアギャラリーの店主が探したり集めたりした「くま」が登場する絵本を紹介していきたいと思っています。
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10.07.2011
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くまのコールテンくん
>> くまの絵本 / Theme:オススメの本 / Genre:本・雑誌
くまのコールテンくん

デパートのおもちゃ売り場で売られていた彼でしたが、はいているズボンのボタンが一つ取れてしまっていることから、売れ残ってしまっていました。

でも運命の出会いがやってきます。
そんな彼を心から気に入ってくる少女が現れるのです。

この絵本を読んで、くまのコールテンくんのどこまでも素直で前向きな考え方と、ボタンが取れていてもそのほころびには目もくれず、おそらくそんなコールテンくんのかわいらしさを見抜いて彼をを好きになった、というか、出会うべくして出会ったといった方がいいかな、そんな二人(?)を見ていると、こちらも優しい心になってしまうようなストーリーです。

新品じゃなくたって、一目見てもうこれしかない、って思える出会いのテディベア(に限らずぬいぐるみやお人形も)ってありますよね。

どうしてそれなの?
って聞かれても口ではなかなか説明できないんだけど、でもこれじゃなきゃダメ、これに出会ったからには連れて帰らないなんて考えられない(ペットを選びに行ったときもそんな気持になることありませんか)そんな出会いって経験したことありませんか?

この本を最初に読んだ時、私は私が作るテディベアも、世界中の誰か一人の人に「これじゃなきゃダメ」って思ってもらえるようになりたいな~と思いました。
ここまで誰かの心をとらえて放さないコールテンくんのような魅力を持っているテディベアだったら、この少女にとっては一生の友達になるでしょう。
言葉も話せないテディベアだけど、この少女の生きて行く人生の中で何かの時に心の支えになったりすることもあるでしょう。そう思うとなんだか私のテディベア作りに対するも気持ちが変わってくるような気がしました。

余談ですが、実は最初、ずいぶん昔でしたが私は洋書版の方を読みました。
クマの名前は

「Corduroy」

でした。そして後になって自分の子どもに読み聞かせるために日本語版を買ったら

「コールテンくん」

でした。

既にその頃、日本でもcorduroyは「コーデュロイ」という呼び方が浸透していたので、
私は「そのままコーデュロイくんのままでよくない?」なんて思ったんですが、この本が訳された頃はコールテン全盛期だったんでしょうね、うちの母だって今でも普通にコールテンって言うし。(^◇^;)







ドン=フリーマン
まつおか きょうこ
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07.07.2011
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しろくまカフェ ヒガアロハ
>> コミック
コミックです。

ヒガアロハさんの「しろくまカフェ」

たまたま書店で見つけて絵が可愛いな~と買ったのがきっかけ。
本当に可愛らしいパンダさんとしろくまさんのやりとりに、こういうのを「ほっこりする」って言うんだろうな、って思える1冊です。
意外だったのは双子の娘(7歳)が大ハマリにはまってしまい(変な日本語)、しろくまさんの連発するだじゃれを丸暗記するほど読んではお腹を抱えて大笑いを繰り返していたことです。

娘たちがこんなに買った直後も繰り返し繰り返し読んでるコミックは珍しかった・・・。
しろくまさんのだじゃれは掛け合いのように二人で交互にまるで小学校の音読の宿題(いや、宿題以上に)のように繰り返し朗読していたのには私も楽しくなりました。



すぐに次の巻を読みたくなり(私も娘もです)、続きがこれ。

「しろくまカフェいちご味!」



こちらも期待を裏切りませんでした。大好きです。1冊目が好きになった人は必ず買うでしょうね(笑)


ただ、しろくまカフェ、年に1冊位のペースなので、もう待ちきれない私と娘たち。Y(>_<、)Y

しかしついについに3冊目が!!

「しろくまカフェ マンゴー味! 」です。




このしろくまさんとパンダさんワールドが私と娘には大ハマリでした。

絵が私は特に好きです。わかりやすくて綺麗で可愛い。

私が作るクマもこういう系統でありたいと思う、万人に愛され系の動物たちを素敵に描かれるヒガアロハさん、大好きです。
可愛らしくデフォルメされた動物のイラストをよく見る中で、ヒガさんの描く動物たちは本物の動物にかなり忠実なのに、でもリアルな怖さはなくてシンプルで子どもにも受け入れられやすい、でもリアル間はあるのに、なぜか表情も良くわかる・・・なんで??って、偉そうに書いてますが、全く私、絵の分野に詳しいわけではないので、私の好みがぴったり合っただけなのかもしれませんが。でも好き!



ちなみにこのコミックに登場するパンダさんがパンダの顔型のポシェットを持ってるんですが(これがまたパンダがパンダのポシェット持ちなので可愛い)、娘たちがこれをものすごく欲しがっていたところ・・・・・見つけまして、横浜中華街のパンダショップで。そっくりなポシェットです。上野動物園にはなかった(当時はね、今はあるのかな)

今や娘たちはそこにパスモを入れてお出かけです。みんなに可愛いって言われます。
その画像はまた後日・・・
17.05.2011
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クマの名前は日曜日
>> くまの絵本 / Theme:オススメの本 / Genre:本・雑誌
クマの名前は日曜日

大人向けの絵本、だと思います。

絵がとにかく可愛い・・・

登場する「日曜日」という名のテディベアが可愛いのです。
こんなクマ、作りたい!!(>_<)と思った絵本です。

洗濯機で洗って物干しにぶら下がって乾かされている「日曜日」の可愛さに一目惚れして買った絵本です。

原作を確認したわけではないですが、クマの名前は「Sunday」だったんだと思うんです。
それをそのまま日本語で「日曜日」にしたのではないかと想像してますが、そうだとしたらクマの名前は「サンディ」でも良かったのでは?なんて思いました。
それでも最後まで読んでいくうちに「日曜日」という名前の違和感はなくなりますが。
(ネーミングの違和感は私だけかかな)

買わないと、もしくは書店で中身を確認しないと見ることが出来ない

15ページの「日曜日」のかわいらしさ

が気になる方は書店へGO!しかないですね。





アクセル ハッケ  著 
ミヒャエル ゾーヴァ 絵 
丘沢 静也 訳
18.09.2007
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3びきのくま
>> くまの絵本 / Theme:絵本 / Genre:本・雑誌
3びきのくま


トルストイの「3びきのくま」はいろんな出版社からいろんな方の訳と絵で出版されていますが、その中の1冊です。
私が持っているものでさえ「第85刷」(!)とあるので、それらの本の中でも最も有名な「3びきのくま」ものと言っても過言ではないかもしれない絵本です。

3匹のくまさん家族がお散歩に出掛けている間に、そのくまさんたちのお家に一人の女の子が訪ねてくるというお話なのですが、その女の子がその3匹のくまさんたちとの間に何かハプニングが起こると言うよりは、そのくまさんたちの家の中の様子の描写を楽しむ絵本だと思います。

正直、私が最初に読んだときには、このくまさんの家の中の描写が多い絵本を我が家の飽きっぽい子どもたちが、最後まで聞いてくれるのか不安でしたが、そんな心配全く無用でした。

くまの絵もちょっと怖めで、最後は女の子にかみつこうとさえするくまさんたちなので、決してめでたしめでたしのお話ではないのに何度も読んでとせがまれる不思議な絵本です。

我がやのこどもたちはくまさんの家の中の様子が細かく書かれている部分が特に好きなようです。

ちょうど三鷹の森ジブリ美術館の特別展で2007年5/19(土)から「3びきのくま展」が始まったので、絵本を持参でその展覧会に出掛けましたが、我が家の娘たちは絵本を忠実に再現してあるその展覧会の場からなかなか帰ろうとしませんでした。
本当に良く再現してある展覧会でしたよ。

トルストイ  文 
バスネツォフ 絵
おがさわら とよき 訳  
福音館書店 (1962/5/1)
ISBN-4-8340-0006-0
読んであげるなら 3才から
じぶんで読むなら 小学校初級むき





06.03.2007
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テディ・ベアのおいしゃさん
>> くまの絵本 / Theme:絵本 / Genre:本・雑誌
テディ・ベアのおいしゃさん


ベア作りを始めた頃に

「こんなに可愛がってもらえるようなくまを作りたい!!」

と思った絵本です。

たくさんのテディベアが登場しますが、みな、可愛がられすぎてどこかが傷んでしまっています。
中には心までも悲しみで傷んでしまったテディベアも。

そんなテディベアたちを深い愛情と、優しい心で受け止める「テディ・ベアのおいしゃさん」は、傷ついたたくさんのベアたちの体をなおし、そして傷ついた心も優しくいたわります。

絵本の中にたくさん登場するテディベアの表情、特に目がとっても生き生きと描かれていて、目を見ているだけでどんな気持ちのベアなのかが伝わってくるようです。

それぞれのベアの表情、1体1体に付けられた愛らしい名前、何度もページを戻って見入ってしまいます。

ボロボロになってもベアを大切にしたい気持ちが心の底から沸いてくるような絵本です。

たくさんのベアの名前が出てくるので、自作のベアの名付けのヒントになりそうな名前があるかもしれませんね。


ガブリエル バンサン  著 
Gabrielle Vincent  原著 
いまえ よしとも  翻訳
ブックローン出版 (1995/04)
ISBN-10: 4892388459
ISBN-13: 978-4892388453

ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞




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